2025年9月14日(日)、東郷町民会館ホールで第28回「全国ジュニア英語スピーチコンテスト」LL日進駅前教室大会が開催されました。
そして、小学生~中学生の皆さんが、一生懸命に発表しました。そこで、最優秀賞、優秀賞、奨励賞以外の全員に、努力賞の賞状を渡しました。
また、今年も、卒業生:5人(大学生:3人・大学院生:1人、社会人:1人)の先輩たちが、コンテストの進行と司会を手伝ってくれました。とても機転が利いた動きをしてくれたので、安心して任せることができました。Thank you!!
◆terechan (小2女子)
おねえさんたちのスピーチは、知っているお話も知らないお話もあって、聞くのがおもしろかったです。クラスはっぴょうでは、とくにいっしょに歌うのがたのしかったです。
◆inu (小2女子)
スピーチコンテストにしゅつじょうするのは2回目でした。きょねんはすごくきんちょうしたけど、ことしはきょねんよりはきんちょうしなかったです。今ふりかえるとえいごをならうメリットがたくさんおもいうかびます。とくにこのスピーチコンテストがいちばんべんきょうになっています。たくさんの人のまえでえいごを言うのはむずかしいけど、すごくべんきょうになります。
◆Riburu (小4女子)
わたしは、ゆうしょうをしている人を見習って、次こそはゆうしゅうしょうになりトロフィーをもらいたいです。例えば、間の取り方や発音、表じょうなどを気をつけたいです。
◆tora (小4男子)
去年も出たけど前回にくらべてスピーチの内容がむずかしかったです。でも去年よりかは、きんちょうしなかったと思います。
◆U.I. (小4女子)
私はうさぎとかめの練習をしました。毎日お風呂に入っている時に練習して何度も繰り返し一人でスピーチしました。覚えるのが大変で、自分の録音を聴いて悪いところを直しました。発表の日はコロナになったので出られませんでした。せっかく練習したのに悲しかったです。来年は出たいです。
◆I like dogs. (小4女子)
スピーチコンテストで選ばれて賞をとりたかったけど、今年は選ばれなくてざんねんでした。来年は今年よりうまく言えるように、大きい声でどうどうとスピーチをして賞を取りたいです。
◆S.O. (小5女子)
私は、初めてスピーチコンテストに出て、舞台に立った時はとても緊張しました。でも、たくさん練習した成果や先生のおかげで、とても上手に発表することができて、奨励賞ももらえて、とても嬉しかったです。年上の小6の人や中学生は、発表する文章がとても長くなっていて、難しくなっているのに、その物語の人物の表現ができていてすごいなと思いました。来年は、今回の小6の人や中学生を見習って、もっと上手に発表して優秀賞を取りたいです!!
◆OREO (小6男子)
緊張せずに今までで1番良いスピーチができました。みんなの前で言ったときは楽しかったです。これからもコツコツ頑張ります。
◆Shirokuma (小6女子)
私はこのスピーチコンテストでうれしかったことが2つあります。1つ目はあせらずゆっくり言えたことです。いつもつい早口でしゃべってしまうのですが、今回は観客の人に語りかけるようにできました。そしてもう1つはゆうしゅう賞をとれたことです。私は今まで1つも賞を取ったことがなくて正直不安でしたがあせらずゆっくり言えたこともあって賞を取ることができました。
◆earth (小6男子)
ぼくはスピーチコンテストで2つのことを学びました。まず、きんちょうと戦う力と大勢の人たちの前で大きな声でハキハキとしゃべることです。今年は入賞できませんでしたが、来年は入賞したいと思っています。
◆Haruemon (小6男子)
ぼくは今回のスピーチコンテストでは、早口になりすぎないようにすることと気持ちをこめてスピーチすることを心がけました。練習時は、早口になってしまって声の大きさも一定でしたが、練習を重ねていくうちに、ゆっくり気持ちをこめて話せるようになりました。本番でも練習してきたとおりに発表することができて、最優秀賞をいただくことができました。とてもうれしかったです。来年は中学生になるので、きれいな発音に気を付けて発表できるようになりたいです。
◆strawberry cat (小6女子)
スピーチコンテストに出場するのは、今年で2回目でした。前回よりは上手にできたと思います。次回出場するときは、もっと上手にできるように、毎日CDを聞いて発音の練習をたくさんがんばりたいです。
◆R.S (中1男子)
僕はこのスピーチコンテストで英語を上手に聞き取れるようになりました。前までは長文だとあまり上手に聞き取れないこともあったけど今回のスピーチコンテストのおかげで聞き取れるようになりました。また、細かいところまで正しい発音で英語を話せるようになました。theの発音が一番難しかったけど正しいで話せるようになって良かったです。
◆PEACE (中1女子)
私は今回全体的に見て良いスピーチをすることができたのではないかと思います。練習するときは先生にもらったCDを聴きながら英語を発音したり、録音した音声を聞きながら改善点を見つけたりしながら毎日練習しました。また、私は今まで伝えることを意識してスピーチをしたことがなかったので今回は目線や間にも気をつけながら、相手に伝わるようにスピーチしました。次のスピーチコンテストに出るときは発音をより正確にし、表現も今回よりも良くなるように普段から練習していきたいです。
◆non (中1女子)
私は本番はとても緊張しましたが、ステージに立ったら今までの練習したことを全て出し切りたいという気持ちになり、スピーチしていくうちにその緊張はなくなりました。スピーチを終えた後、あたたかい拍手が聞こえてきて、達成感でいっぱいになりました。この経験を通して、人前で発表することの責任感を学ぶことができました。さらに多くの言葉を話せる様にこれからも努力を続けていきたいです。
◆M.Y. (中1男子)
夏休みからコツコツと練習をしました。なかなか覚えられず、何度も読んだりCDを聴いたりしました。先生との練習も頑張りました。当日は緊張で心臓がバクバク音がしました。僕の番が来た時、体がうまく動かないほどドキドキしていました。途中で一文が抜けてしまいましたが、最後までうまく話せたと思います。父と母には、「一文抜けたけど、最後まで頑張ったね」と褒められました。僕は、頑張れたんだと安心しました。次は定期テストに向けて、勉強も頑張ります。
◆Houou K.O. (中1男子)
中学に入って初めてのスピーチコンテストで今までやってきた内容で一番難しい内容でしたが、学校でも練習して良い発表ができるように努力しました。そして迎えた本番自分は緊張はあまりしませんでしたが、他の人は緊張している様子だったので、「これはチャンス」と思い自信を持ってやったところ上位になることができました。次からはさらに上位を目指して頑張っていきたいです。
◆KAKIGORI (中1男子)
今回のスピーチコンテストでは、覚えた時期がおそく完成度が低くなってしまったのが反省点だと思います。最後まで覚えたのが2週間前でそれから精度をあげると考えるとやはり時間が少なかったです。入賞などトロフィーをとるには最初から最後まで練習をし、少しでも早く覚えるのが大切だと思うので、今回よりも良いスピーチができるようがんばっていきたいです。
◆S.K (中1男子)
私は、スピーチコンテストに初めて出ました。たくさん聞きながら練習したので、自信もって発表できました。練習は大事だなと思いました。
◆Francisco Xavier (中1女子)
私は、今回のスピーチコンテストに出て、「私がこうしてステージの上に立っていられるのは、たくさんの人々のお陰なんだ。」と改めて感じました。いつも熱心に指導してくださる先生方、毎年スピコンのためにお手伝いに来てくださる卒業生の方々、本当にありがとうございます。私もいつか誰かに感謝されるような人間になりたいです。
◆potato (中2女子)
今回のスピーチコンテストでは前回よりも感情をこめて発表する事ができたと思っています。先生のブログなどにも書いてあった通り基本をおろそかにせず、CD学習やディズニーの物語を聴いたりしたからこその成果だと思います。しかし、いざ発表してみると、あの子よりここがだめだな、というところが沢山あったので自分の、英語のスピーチに関する今の位置が分かった様に思いました。今回の大会は私にとってとても良い経験になりました。
◆pupu (中2女子)
やっぱり本番は少し緊張しました。でもいつもより上手に喋れてよかったです。もう少しゆっくり間をあけて話せばよかったなと思いました。良い経験ができました。ありがとうございました。
◆Airiさん 社会人
『皆さん、素晴らしいスピーチを聞かせていただき、本当にありがとうございました。今年も、ステージの上でスポットライトを浴びながら堂々とスピーチをする皆さんの姿は、とてもかっこよかったです!
今年で何回目のお手伝いになるのか分かりませんが、毎年、水野先生の講評にある「ありがとうの気持ちをもって」という言葉に、改めて心を動かされます。その言葉は、感謝の気持ちを忘れず、明日からの毎日を丁寧に過ごそうとするきっかけを与えてくれます。
慌ただしい日々の中では、何となく毎日が過ぎてしまうこともありますが、このスピーチコンテストのお手伝いを通して、気持ちを新たにしようと前向きになれました。
スピーチコンテストに出場した皆さんも、少なからず気持ちの変化があったのではないでしょうか。その変化を大切に、これからの勉強や部活動に励んでいってくださいね!
来年の素敵なスピーチを聞けることを楽しみにしています☺︎』
◆S.F.さん 岐阜大学 大学院
『皆さん、スピーチお疲れ様でした。全員がそれぞれの発表をやり遂げたこと、とても立派なことだと思います。
さて、水野先生がおっしゃったように、皆さんがスピーチコンテストに参加できるのは、皆さんだけの力ではなく、支えてくれた人たちのおかげでもあります。しかし、与えられたチャンスを前に、練習を重ねて、本番の緊張を乗り越えて発表をやり遂げたのは、間違いなく皆さん自身です。他の人のサポートと、皆さんの努力、どちらが欠けても成し遂げられなかったのだと思います。
ですから、支えてくれる人たちへの感謝を忘れないようにしつつ、自分自身の努力も認めて、褒めてあげてください。
また来年以降も、今回の経験を自信に変えて、さらに進化した皆さんのスピーチが聞けることを楽しみにしています。』
◆S.S.さん 愛知教育大学 3年
『皆さん、スピーチコンテストお疲れ様でした。今年も皆さんのかっこよく、素晴らしいスピーチを聞けて本当に楽しかったです。
皆さんのスピーチを聞いていて、それぞれに自分の強みがあり、それをしっかりと活かしているなと感じました。そこで、来年に向けてさらに良いスピーチとするにはやはり友達やお兄さんお姉さんのいいと思った所をとりあえずたくさん真似してみて自分のものにしていくことではないかなと思います。
今の自分の殻を破り、自分には無い新しい強みを取り入れていくことは難しことかもしれませんが、今の自分で満足するのではなく、新しい自分に変わっていこうとするその先に成長があると僕は考えています。
自分の殻を破り、新しい強みを手に入れた皆さんのスピーチを来年も聞けることを心から楽しみにしています。』
◆M.Y.さん 愛知県立大学 外国語学部 1年
『皆さん、スピーチコンテストお疲れさまでした!本当に素敵なスピーチばかりで感動しました。
今回お手伝いをさせてもらい、あらためてこのイベントの大切さを実感しました。スピコンはただの発表の場ではなく、人前で話すときの心の持ちようや、自分を落ち着かせるコツを学べる貴重な機会だと思います。
私自身も、参加した経験は今でも役に立っています。学校では英語のリンキングなどの読み方を詳しく学ぶことは少ないので、ここで自然に身につけられたことは本当に大きかったです。
自分で発音できないものは聞き取ることも難しいので、強弱のつけ方や文を切るタイミングを学べたことは、スピーキングの上達だけでなくリスニングの力を伸ばすことにもつながりました。
当時の私は、人前で話すのも英文を覚えるのも苦手で正直スピーチを楽しめてはいませんでしたが、振り返ってみると今につながるとても良い経験だったと思います。
今回挑戦したみなさんも、きっとこれからの大きな力になるはずです!応援しています!』
◆K.Y.さん 名古屋工業大学 1年
『私は高校から英語教室に通い始めたため、スピーチコンテストに出場したことはありませんでした。今回初めて運営のお手伝いとして参加し、小中学生のみなさんの発表を間近で見ることができ、とても新鮮な体験でした。
どの発表もよく練習されていて、堂々と発表する姿に感心しました。お手伝いの立場でしたが、良い経験になりました。』